【レビュー】映画「モテキ」を見に行ってきました！

こんばんは。
南野トマトです♪
今日は、映画のモテキを見に行ってきました♪

そんな感じで今回は、映画のレビューにチャレンジしてみる (*´∀｀*)

レビューって何を書いていいのかよく分からないので、思った感想を率直に書いてみようと思います。
ネタバレあるかもなので、気になる方は映画を見てからブログを読む方が吉。

結構知り合いから「モテキが面白いらしい」という噂を耳にしていたのですが。
「へー。面白いんだー」
と単細胞トマトはすぐに影響されて。

見たくて見たくてたまらなくなり、前知識０状態で映画を見てきました。

前知識０状態で映画を見た結果。
普通に楽しめた。
森山未來のキャラが濃すぎて、すぐに役柄を掴む事が出来ました。
「前知識なくても映画楽しめるかなー？」
なんて心配されている方、大丈夫ですー (*´∀｀*)
私は楽しめました！
一緒に見に行った友達も楽しめていたようです。

▼映画を見た率直な感想

いやー。
かなり笑いました。
私が思った3つの感想。

（１）森山未來が役にハマりすぎていてかなりツボでした。
（２）長澤まさみがかなり可愛すぎでした。あとスタイル良すぎでした。（もっと痩せなきゃって思いました。）
（３）これはまさに現代映画。10年後に見たら面白そう。

映画では「twitter」や「スタバ」「吉牛」「mac」が結構大きく取り上げられていて、素晴らしく現代って感じでしたね！

▼twitterがやばい。

森山未來と長澤まさみは、twitterから出会ったりと、twitterが物語に大きく関わってくるのです。
この映画を見ると、twitterの正しい使い方が分かるのではないか、と思うぐらいw

フォロー数に対してフォロワー数が少ないのは痛いとか。
パスワードばれてDM見られていたとか。
リプライ見て誰とやり取りているかを確認するとか。
この作品を作った方はかなりのヘビーユーザーだなと思いました。
私も結構twitterにハマっていたりするので、すごく身近に感じました。
ていうかリアルでしたね。リアル。

10年後にこの映画を見ると「あーそういえばtwitterって流行ってたねー」「twitterってこんな使い方してたなー」とか言ってそうで、違う楽しみ方が出来そうだなって思いましたw

▼細かな設定

twitterのアイコンとかも結構重要な鍵になっていたりして、すごく細かい設定がなされていて、素敵だと思いましたよ。私。

やはり設定は細部までする方が作品に味が出るのだなーって、手帳にメモりましたw
映画を見る人は、エンディングのtwitterアイコンとか注意深く見ると、「あーなるほどね。だから長澤まさみのアイコンはあれだったのか！」って分かったりして楽しいです。

▼衝撃だった台詞

長澤まさみが森山未來の告白を断るときに使った台詞なのですが、この言葉が一番印象的でした。

「幸世君とじゃ成長できない！」

わ、分かる( ﾟдﾟ)、と思ってしまった。

自分より立場が上で仕事バリバリしていて人生の成功者って、やっぱりすごく魅力的でかっこいい。
成功している人と一緒にいるだけですごく成長できると思うのですよね。
成功している人って、成功している人ならではの考え方とかあると思うのです。
たくさんお話をする事によって自分もその思考に少しでも近づけるのかなって思ったり。
でも、その後、森山未來と良い感じになった理由も分かる気がしました。

いくら尊敬していても、相手から愛情を感じなかったら愛に飢えてしまうのですよね。
女の人って愛情をもらってこそキラキラ輝けると思っているので（私なりの考えなのですが）最終的に一緒に居て幸せになれるのは森山未來タイプの方なのかなーなんて思ったり。

長澤まさみの役柄の設定的に、年齢もすごーく近かったので、なんかものすごく共感してしまいました。

▼まとめ

無理矢理まとめに入りますが「モテキ」は現代映画って感じで。
すごくリアルに現代の流行とかがピックアップされていて面白かったです。

長澤まさみのパソコンがMacBookAirだったりして、そこにも親近感ですよ。
macいいよね。

この映画、twitter上で結構呟かれているみたいなのですが、リアル過ぎるtwitterの使われ方。
twitterユーザーにはたまらない映画な気がします。

ていうか映画見たらtwitterで呟きたくなっちゃう感じ。

すごーく面白かったので、是非見てほしいですー。
あ、ちなみに友達はtwitterやっていないけど爆笑していました。

なのでtwitterやってなくても楽しめると思います。
お勧めなのでぜひぜひー (*´∀｀*)
てことでどろんです♪