幸せをつかむ女は積極的でないとダメなのか。

こんばんは。南野トマトです。久しぶりにブログの更新です。
…っていっても、最近面白いネタがなくて困っております。

もっと楽しい事を探す旅に出なくてはいけませんね！

そんな中、今日は台風の影響で早く家に帰りました。久しぶりに家でのんびりすることができたので、テレビを見ながらゴロゴロしておりまして。

大規模なお見合い番組があったので、それが面白くて夢中で見ておりました。

そのお見合いパーティーでは、最終的に一人の男の人が二人の女性のどちらかを選ぶ…ということなのですが。その二人の女性が対照的だったのですごく興味深かったのです。

男性は少し大人しい感じの、みんなに優しくするけどはっきりしない優柔不断タイプ。

女性その１：消極的な美人。自分に自信がない。
女性その２：明るく積極的な女性。容姿は普通。

女性その１は傷つきたくないから自分からアプローチするのが苦手です。その点、女性その２は自分から積極的に男性にアプローチします。

最初は女性その１のことが気になっていた男性ですが、最後に選んだのは女性その２でした。

な・ぜ・か！

選んだ理由としては、一緒に話していて楽だったとのこと。

その時、私は思いました。結婚とは顔ではないのだ。要は居心地がいいか悪いかということなのですね。

誰が嫁に相応しいか＝誰と一番居心地がいいか。

そもそも結婚すると、長い生涯を一緒に暮らさないといけません。何十年も一緒に住んでいると、若い時にかっこ良かった男性もシワだらけになってしまいます。６つに割れた筋肉も脂肪に変わり、ふさふさだった髪の毛も後退してしまうかもしれません。耳の後ろからは加齢臭が出てしまうかもしれないです。

だからこそ、外見ではなく自分と相性の合う人と一緒に居られることが幸せなのだろうな…と思いました。

そんな感じで。とりあえず思ったことを書いたブログでした。

ちゃんちゃん。