過去と現実と未来はすべて自分次第なのである。

こんにちは。南野トマトです。今日は何だかほのぼのとした日曜日。朝はゆっくり起きてネットサーフィンしながら家でまったり。洗濯物したり、部屋の掃除をしたりしています。今日は部屋でぼけーっとしながら色んなことを考えてみる。

最近、時間が経つのが早すぎるから、もっと早く行動しなきゃ！って思っていたら、「そんなに生き急がなくてもいいんじゃない？」って言われることがあります。

自分では生き急いでいるつもりはないのだけど、他の人から見たら生き急いでいるように見えるのだろうか、と思ったりする。（ただ、そう言われる時って、さいきん活動的過ぎるなって思うことが多いかもしれない）

生き急いでいる訳ではないけど、何か行動していなきゃ不安なんだ。

そう最近の私は生き急いでいる訳ではないけど、常に何か追われている感がある。何か行動をしていないと不安になったりする。家でゴロゴロしていると、”こんなことをしていてはダメだ。時間がもったいない！”なんて思ったりする。

実は、それってすごくしんどいのです。常に気が休まらないから。だからこうやってのんびり過ごす時間はとても大切なのかもしれない。（こうやってふと自分を振り返る時間もとても大切だと思う）

今までの人生を振り返って思うこと

今まで私の人生は”挫折”と”目標”と”達成”の繰り返しである。中学校か高校生時代に大きな挫折に出会った。それは10代なのに「生きる」というレールから外れてしまおうかと思ったぐらい、辛かった。

死んじゃいたいなー。死んじゃおうかなー。って思ったけど、実際死のうと思ったら怖くて死ねなかった。そして私は思った。

「なんで私が死なんといけんのだ！！」

まあ、簡単に言うと、死ぬのが怖かったし死にたくなかったんだと思う。”死ぬのが怖い”そう思ったとき、私の新しい人生が始まった。人生の再スタートである。

「もういいや。どうせ怖くて死ねないんだし、これからは死んだつもりになって頑張ろう。そうだ！これからは天使のような人間になろう」

この大きな目標がきっかけで私の人生が大きく変わり始めるのである。

大きな目標＝天使（笑）

この大きな目標が私の分岐点で大きな分かれ道だったのだと思う。そのお陰で今の自分があって自分の周りに素敵な人が集まっているのを実感したりすると、私の決断は間違えていなかったのだと思う。

生きて行くということ

私にとって、今を生きることは大切で、未来に目標を定めることも大切だと思う。過去があるから現在がある。現在があるから未来もある。

後ろを振り向くと、私が産まれて生きて来た道がある。

客観的に過去を見直してみると、「そうか。私はこんな道を歩いていたのか」そう思う。

その道がいいのか悪いのかなんて分からない。

だから過去の道が良かったか悪かったかは、自分で決めてしまっていいのだと思う。

自分が、今まで生きて来た道を誇ることができるならば、それは最高の生き方をしている訳だし、あんまり誇ることはできないなって思ったら、今から誇れる生き方をすればいいだけの話しである。

1. 私はこんな道を歩んできました。
2. だから私は今こんなことをしています。
3. これから先はこんな風になっていきたいです。

そんな風に自分を説明できると、自分がどんな人間なのかが分かるし、相手にも分かってもらえると思う。

ブログで何が言いたかったのか分からなくなってきましたが、自分を振り返ることは大切であり、人生なんて自分次第で変えられるのだから前向きに生きた方がいいなって思いました。

そして大きな挫折を味わって苦しんでいる人に、人生たくさん楽しいことがあるから諦めないでねって伝えたいなって思いました。