南野トマトの日常ブログ

【Hulu】「黒い家」の大竹しのぶが怖すぎました。最恐ホラー

      2014/12/20

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こんばんは。南野トマトです。
前回のブログでHuluを見始めてから、私はHuluの虜になってしまっています。

ちなみに今日は「黒い家」を見ました。

 

黒い家とは

貴志祐介によるホラー小説なんですが、第4回日本ホラー小説大賞も受賞しているすごい作品なのです。保険金殺人事件が題材となり、作品が発表された翌年に発生した和歌山毒物カレー事件と内容が似ているということでも話題になっていました。まさに血が凍るようなホラーです。

その作品が1999年に森田芳光監督内野聖陽大竹しのぶ主演で映画化されました。特に女優大竹しのぶさんの演技が凄すぎて、元ダンナのさんまさんがネタで使うぐらいでした。

 

主な内容

大手保険会社で保険金の査定業務を担当する主人公・若槻慎二は、「自殺をしたら保険金は降りるんですか?」という一本の奇妙な電話を受けてしまう。

そこから、保険加入者である菰田重徳の呼び出しで菰田家に訪問するのですが、菰田家の子供が首を吊って死亡しているのを発見する。

子供が死亡してから菰田重徳は執拗に保険金を求めはじめる。保険金殺人事件ではないかと考えた若槻は菰田重徳の妻、幸子に殺されないように注意するようにと手紙を送るが、そこから若槻が命を狙われるようになる。

 

予告紹介

ちなみにこちらが黒い家の予告。

興味がある方はぜひ本編も見てみてください。Huluはこちらから。

 

映画を見た感想

  • とりあえず大竹しのぶが怖すぎた
  • 保険会社の人は大変だと思った
  • 一人では見ないほうがいいと思った
  • どんな事があっても働き続ける主人公はすごいと思った
  • 人間怖いと思った

 

原作もかなり怖いらしい

こちら、原作もかなり怖いらしいです。
興味のある方はぜひ。ちなみにKindle版も販売しているようです。

黒い家 (角川ホラー文庫)
文庫版 700円


黒い家 (角川ホラー文庫)
Kindle版 660円

かなり恐ろしいので、ホラー好きの方はぜひ。

 

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